年末年始、八王子市内でもインフルエンザや新型コロナ感染症により寝込んでいる方もいらっしゃるようです。

かかりつけ医は休診、どこに行ったらわからない。でも体は辛くなるばかりなんて時に参考にしてください。

新型コロナウイルスに関する年末年始の八王子市の対応

新型コロナウイルス感染症に関する総合コールセンターの実施

年末年始の令和４年１２月２９日（木）～令和５年１月３日（火）も継続し て実施します。

■ 時間：午前８時３０分～午後５時００分

保健所業務の一部実施 市民や関係機関からの問い合わせ等に対して、医師会と連携をして対応しま す。さらに、陽性者の疫学調査、療養調整、健康観察及び濃厚接触者の保健指導など通常通り実施します。

発熱・咳・咽頭痛・倦怠感 等の症状がある場合 東京都が配布している新型コロナ検査キットで自己検査 をしましょう。

検査キットの申し込みはこちら。

東京都では、今冬の新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行・感染拡大による発熱外来のひっ迫時等に対応するため、発熱等の体調不良があり、診療や薬の処方を希望する方にオンライン診療を提供する「東京都臨時オンライン発熱診療センター」を開設しました。
（なお、コロナウイルス自己検査陽性疑いで、症状が安定し医療機関の受診は不要とご自身で判断でき、市販薬を活用して自宅療養が可能な方は、本診療センターではなく、東京都陽性者登録センターに登録してください。）

オンライン発熱診療はこちらから申し込んでください。

以下の相談窓口は２４時間対応！東京都

発熱などの症状があり受診に迷った方
▶︎東京都発熱相談センター

お子さんの急な病気でご心配な方
▶︎小児救急電話相談　＃８０００

医療機関への受診を迷った時、救急車を呼ぶ前に
▶︎＃７１１９

自宅療養中の体調悪化
▶︎うちさぽ東京 pic.twitter.com/0Tvow1klMn

— 西塚　至 (@Stove_san) December 28, 2022

うちさぽ東京

東京都は、新型コロナウイルス感染症の陽性患者のうち、無症状・軽症で重症化のリスクの少ない方には、御自身で健康観察をお願いしています。
「自宅療養サポートセンター（うちさぽ東京）」では、自宅療養者本人が、体調変化に気づいた際の相談や療養中の困りごとなどに対応しています。

うちさぽ東京でできること。

同居されている方や知人から買い物の支援を受けられない方、またはインターネット通販や宅配サービス等での食料品の調達が難しい方など、食料の調達が困難な方に食糧支援をします。

新型コロナ感染症以外の病気や怪我は休日救急診療を。

八王子市の休日救急診療はこちら。診療を希望の方は、各担当医療機関へ問い合わせてから行ってください。

急な病気や災害に遭っても大丈夫なように、最低限の食品や水などは各自揃えておくと安心ですね。

健やかに年末年始をお過ごしください。

八王子市保健所はここ↓