【八王子市】パタゴニアの氷河やイグアスの滝のアルゼンチンから、電撃のリズムを携えたタンゴがやってきます
![タンゴ](https://hachioji.goguynet.jp/wp-content/uploads/sites/140/2023/01/qbD1gxMr0EprG9ytUfkw.jpg)
画像はプレスリリースより
八王子でタンゴ! J:COMホールでタンゴ!
名門フアン・ダリエンソ楽団の系譜を継ぐ“ラ・フアン・ダリエンソ”が2023年2月6日(月)にJ:COMホール八王子にやってきます。
圧倒的な大衆人気に支えられた痛快な個性のタンゴを、存分にお楽しみください。
![くろねこのタンゴ](https://hachioji.goguynet.jp/wp-content/uploads/sites/140/2023/01/25234390_m.jpg)
写真はイメージです
タンゴといえば日本では、1969年にヒットした皆川おさむの「黒猫のタンゴ」が有名ですが、実は元歌はイタリアの童謡コンテストで賞を取った曲だそう。
本物のアルゼンチンタンゴは、約150年程前、アルゼンチンとウルグアイに挟まれた場所で生まれたとされています。
![アルゼンチン](https://hachioji.goguynet.jp/wp-content/uploads/sites/140/2023/01/5127425_s.jpg)
アルゼンチンの首都ブエノスアイレス
![アルゼンチン](https://hachioji.goguynet.jp/wp-content/uploads/sites/140/2023/01/3759429_s-1.jpg)
パタゴニアの氷河
![アルゼンチン](https://hachioji.goguynet.jp/wp-content/uploads/sites/140/2023/01/22201800_s.jpg)
イグアスの滝
<‟リズムの王様”フアン・ダリエンソの魂を受け継ぐ楽団>
フアン・ダリエンソは1976年にこの世を去りますが、第一バンドネオンを務めていたカルロス・ラサリが様式美を守り、後年正式にフアン・ダリエンソ楽団の名を受け継ぎました。
その後、魂のサウンドを継承したのが、カルロス・ラサリの孫で、“ラ・フアン・ダリエンソ”のリーダーファクンド・ラサリです。
<歌・演奏・ダンス 3拍子揃った豪華ステージ>
前回の民音タンゴ・シリーズに引き続きベテラン歌手、フェルナンド・ロダスが参加。ダンサーは、タンゴダンス世界選手権の栄えある初代チャンピオンとして、アルゼンチン・タンゴ界を牽引するガスパル・ゴドイの厳選したトップクラス3組が、シリーズのための特別な振付・演出でステージを華麗に、ドラマティックに彩ります。
<半世紀以上にわたり、数多くの巨匠を迎えてきた民音タンゴ・シリーズ >
第1回目のホセ・バッソ楽団以降、オスバルド・プグリエーセやマリアーノ・モーレスなど数々の巨匠を迎えてきました。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、民音タンゴ・シリーズとしては3年ぶりの開催となります。
【開催日】2023年2月6日 (月)
【開演時間】18:30
【会場】J:COMホール八王子
【料金】S席:6,500円 A席:6,000円 B席:5,500円 (※全て税込)
主催:MIN-ON
後援:アルゼンチン共和国大使館
寒さ続くこんな季節は、地球の反対側の真夏の国からやってくる情熱的なタンゴに酔いしれて、ホットなひと時を過ごしませんか?
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