【八王子市】無料で落語も甘酒もポップコーンも楽しめる、浅川市民センター祭りは3月4日5日に開催
2023年3月4日(土) 5日(日)に「第35回 浅川市民センターまつり」が開催されます。
浅川市民センターは、1986年に建てられた築37年の施設とは思えない、モダンで美しい建物が特徴的です。
内部も掃除が行き届き、職員さんもフレンドリーで親切な方が多く、施設を明るい雰囲気にしてくれています。高尾駅北口から徒歩8分です。
4日土曜日に行われる「わらいと健康」講座には、桂文ぶん師匠がやって来て、生の落語を無料で楽しむことができます。
●浅川市民センターまつり
地域ふれあい講座
3月4日 (土) 午後1時30分より 浅川市民センター「体育室」
第1部
講師:駒木野病院 副院長 田 亮介先生
新型コロナウイルス感染症が終息しない中、ストレスがたまり肉体的・精神的に大変な思いをしているかと思いますが・・・。そこで「わらう」ことは医学的にどんな影響があるのか専門の先生がお話ししてくれます。先生への質問事項を受付けます。 多数の質問をお願いします。
第2部
講師: 落語家 桂文ぶん 師匠
田先生のお話の後、 実際に落語を聞いていただき、大いに笑い溜まった日頃のストレスを吹き飛ばしましょう。
桂文ぶん師匠は1995年に桂文生に入門 (前座名「文々」)1999年9月に二ツ目昇進。「文ぶん」と改名。2010年3月に真打に昇進し、今まさに円熟味を帯びた芸を魅せてくれます。
クリエイトホールや城山手、高尾など、積極的に八王子市内で落語会を開くなど、とても八王子贔屓の落語家さんです。
八王子の印象を聞くと、「自然と街が溶け合い、都会との距離感が良く、便利な一面や自然の美しさを感じさせてくれる好きな場所」とのこと。
今回の浅川センターまつりでもたくさんの楽しい笑いを運んできてくれそうです。
*ご聴講の皆さまには講座終了後 「春の花鉢」 をプレゼントしてくれるそうです。
5日にはネイチャークラフト作りや、手作り陶芸品バザー、古本市、体脂肪や血管年齢測定などが開催されます。
また、焼きそばや焼きイカ、豚汁などの模擬店、裏千家のお茶席など、お腹も心も満足できそうな場も設けられます。(10時から15時)
5日、浅川市民センター体育館では様々なエンターテイメントが開催されます。
音楽あり、踊りあり、そして朗読も。
12時30分から15時45分まで、12もの団体の出演が目白押しです。(途中休憩あり)
浅川センターまつり古本市では、2月28日まで、ご家庭で不要になった本(文学全集・百科事典・専門書・雑誌を除く)を募集しています。ぜひご協力を!
古本市で得た売上金は社会福祉協議会に寄付されます。
浅川地区の方はもちろん、その他の地域にお住まいの方も、高尾の自然を楽しみがてら「浅川センターまつり」にいらっしゃってみてください。
甘酒・ポップコーン 無料サービス (3月5日(日)10:00~15:00)もあります。(無くなり次第終了)
市民センターは市内に18館あり、サークル活動・レクリエーション活動などを通じて仲間づくりを行なう交流の場です。それぞれの館の多くで、市民センターまつりが10月を中心に開催されています。
浅川市民センターはここ↓