「八王子・八書店スタンプラリー」が、3月1日（水）～12日（日）の期間に開催されます。

シュリーマン（１８２２～９０年）：古代のトロヤの遺跡の発見者として広く世界に知られるドイツの考古学者。遺跡を発見する6年前、世界旅行の途中に幕末の八王子に立ち寄り、美しく整えられた街や絹織物の店などを見て旅行記に書き記しました。

この八書店スタンプラリーは、創価大学の文学部インターゼミとして行っている桑都プロジェクトが開催しています。

桑都プロジェクトは、八王子（桑都）の街おこしに熱心に取り組んでいて、ゼミや専攻、学年を超えた学生プロジェクトです。

昨年のシュリーマン生誕200周年では、八王子まちなかとコラボしたかわいいシュリーマンスタンプも発売。今も購入できるので、ぜひチェックしてみてください。

?LINEスタンプ販売開始?
八王子まちなかとコラボしたLINEスタンプが販売されています！
画像のQRコードから購入することができます?
可愛らしいシュリーマンのスタンプでLINEの会話を盛り上げてください❣️
ぜひたくさん使ってください✨#桑都プロジェクト #創価大学 #シュリーマン #生誕200周年 pic.twitter.com/wHF0xeL7tJ

— 創価大学 桑都プロジェクト (@SokaSotoProject) February 2, 2022

詳細およびスタンプラリー期間中の情報（変更事項を含む）につきましては、公式ツイッター・公式インスタグラムをご覧ください。

スタンプラリー開始の翌日である3月2日には、桑都テラスで「東京消防庁音楽隊とカラーガーズ隊による演奏会」（入場無料）というステキなイベントがあります。ちょうど景品交換所がオープン（13:00〜）する30分後からスタートです。本屋さん巡りをしてから音楽を聴くなんて贅沢な1日になりそうです。

八王子地域は、約11万人の学生が学んでいる全国でも有数の規模をもつ学園都市です。2009（平成21）年4月に設立以来、「大学コンソーシアム八王子」は、この地域特性を活かし、大学・市民・経済団体・企業・行政などが連携・協働し、魅力ある学園都市にすべく活動しています。

創価大学の桑都プロジェクトも、学生が地域やまちなかで活動する大学コンソーシアム八王子の学生活動支援事業の一つです。

桑都テラスはここ↓

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