【八王子市】さよならk-8!京王八王子SC 屋上特設会場で、最後の無料ライブが開催されます。観覧希望の方は要応募ですよ
京王八王子駅のショッピングセンター「k-8」が建物の大規模な基幹設備更新工事の実施に伴い、 2024年3月31日に閉館してしまいます。
1994年9月15日の開業以来、八王子の象徴でもある『音楽』を軸に、様々なアーティストとタイアップを重ね、また、2010年には京王の商業施設で唯一のオリジナルキャラクターである「ケイハチ王子」が誕生し、ご当地キャラクターとして八王子市を盛り上げるなど京王八王子駅直結の地域に根差した商業施設「京王八王子駅ショッピングセンターk-8」
k-8は、京王八王子の駅を利用する人ばかりでなく、八王子の他地域や、さらに他府県からも訪れる方がいる特徴あるショッピングセンターです。
八王子を音楽の街として世間に認知させたのは、このk-8があったこそからかもしれません。
そんなk-8で、2024年3月23日(土)に最後のライブが開催されます。観覧無料。八王子ゆかりのアーティストたちが、k-8に感謝と愛を伝えながら心からのライブを開催します。
観覧できる人は抽選で決まります。k-8の最後の音を分かち合いたい方はぜひ応募して下さい。
応募締め切り2024年3月10日(日)23:59
【出演者・総合プロデューサー紹介】
ファンキー加藤
1978年12月18日 東京都八王子市生まれ。八王子市立城山中学校・東京都立八王子北高校卒。
2006年にFUNKY MONKEY BABYSとしてメジャーデビュー。
2013年のグループ解散、翌2014年のソロデビューを経て、
2021年よりモン吉と2人でFUNKY MONKEY BΛBY’Sとしてのグループ活動も再開。
今年、ソロデビュー10周年を迎え、2月14日に「優しい光」を配信リリース。
4月28日にはソロデビュー10周年記念ライブ「I LIVE YOU 2024 in 日比谷野外音楽堂」開催が発表されている。
CENT(セントチヒロ・チッチ)
2023年6月29日東京ドームライヴを以て解散した、楽器を持たないパンクバンド「BiSH」のメンバー「セントチヒロ・チッチ」のソロプロジェクト。
2023年8月23日にはCENT名義の1st Album「PER→CENT→AGE」を発売。真島正利、峯田和伸、おかもとえみといったミュージシャンのサポートを受け、ソロアーティストとしての第一歩を踏み出した。
アルバム楽曲を引っ提げ、FUJIROCK FESTIVAL、RISING SUN ROCK FESTIVAL等にも参加。
ミュージシャンとしてだけでなく、ファッションアイコン、タレント、「加藤千尋」名義での女優活動と多面的なアプローチでソロ活動を行う。
LITTLE(KICK THE CAN CREW)
2001年「ミスターコンパクト」でメジャーデビュー。日本を代表するライマー愛韻家。
KICK THE CAN CREWのリーダーとして2001年メジャーデビュー。
数々のヒット曲を生み紅白歌合戦出場など幅広い活躍を見せる。2003年活動休止。2017年に再始動。
近年は「八王子少年」としての活動やアパレルショップ「八王子商店」
主催レーベル「ZIMOTO RECORDS」で地元八王子を盛り上げる活動をしてる。
k-8の中にはタワーレコード八王子店があり、多くのフレッシュなアーティストが、ここでインストアライブをやることを目標にしていました。八王子といえばファンモンと言われたファンキーモンキーベイビーズはタワーレコード八王子店とともに成長していきました。
八王子市内には島村楽器・下倉楽器・山野楽器など大手の楽器屋さんや、プロが通うギター専門店、三味線店、管楽器店など多くの専門店やライブハウス、コンサートホールなどがあり、音楽好きにはたまらない環境です。
そんな音楽の街八王子を作り上げてくれたk-8。最後のライブにはぜひ参加したいですね。
京王八王子駅ショッピングセンターk-8はここ↓
記事協力:京王グループ