【八王子市】クマの展示もある多摩森林科学園で、10/1から無料で入場できる企画展「植生という見方」開催。研究者が20年かけて追いかけた緑の世界へ
高尾駅から歩いてすぐの場所にある「多摩森林科学園」にて、好奇心をくすぐる注目の企画展がはじまります。
2026年10月1日(木)より開催されるのは、企画展「写真で魅せる!学ぶ!伝える!『植生』という見方」。
北海道から沖縄、波打ち際の海岸から厳しい高山帯まで、日本中に息づく多様な植物たちの世界を、研究者の眼差しとともに巡るスペシャルな写真展です。

画像はプレスリリースより
■ ここが見どころ。20年の記録が届ける圧倒的な臨場感
本展の企画者である主任研究員の設樂拓人氏が、約20年間もの歳月をかけて全国各地で撮りためてきた貴重なロケーション写真が一堂に会します。
大迫力のA0判「特大植生写真」
壁面に並ぶのは、最高でA0サイズ(新聞紙約2面分)にも及ぶ大判写真。まるでその場に立って広大な森や草原を見渡しているかのような、ダイナミックな臨場感が味わえます。
知ると景色が変わる「植生解説パネル」
「普段なにげなく見ている森や草むら」をどう観察すると面白いのか。学術研究の本格的な調査手法や、プロならではの撮影テクニックを分かりやすく解き明かします。
四半世紀の集大成「現存植生図2024」
環境省が1999年度から約25年もの時間をかけて作り上げた、縮尺1/25,000の超精密な植生図を特大サイズで展示。日本の自然環境の「今」を俯瞰できる貴重な展示です。
■ 無料・事前申込制「植生写真の勉強会」も開催
写真展と連動して、講師と一緒に写真を見ながら「植生の楽しみ方や撮り方」を学べる屋内勉強会も開催されます。
講師:多摩森林科学園 主任研究員 設樂 拓人 氏
開催日:2026年10月24日(土)、11月28日(土)、12月19日(土)
時間:各日 13:30〜14:30
会場:森の科学館(屋内)
参加費:無料(先着順・事前申込制)
申込方法:多摩森林科学園 企画展特設ページよりお申し込みいただけます。

多摩森林科学園にはツキノワグマの剥製展示もあります
■ イベント開催概要
会期:2026年10月1日(木)〜2027年1月31日(日)
会場:森林総合研究所 多摩森林科学園「森の科学館」
住所:東京都八王子市廿里町1833-81
アクセス:JR・京王線「高尾駅」北口から徒歩約10分(※公共交通機関をご利用ください)
入館料:展示会場(森の科学館)は無料
※サクラ保存林や樹木園など屋外エリアの見学は別途入園料が必要です(大人200円/高校生以下無料)。

多摩森林科学園の高尾の動物たち
無料でかなり楽しめる高尾の博物館。桜保存林で有名な多摩森林科学園ですが、高尾の自然もたっぷり展示してある、一人でも家族でも楽しめる場所です。
今回の企画展、写真を通してレンズ越しに自然の深みへ飛び込むような、新しい発見にあふれた散策を楽しんでみてはいかがでしょうか。
多摩森林科学園はここ↓






