【八王子市】8月22日(土)、23日(日)日本橋室町若旦那会が八日町にやって来る!海苔・佃煮・鰹節が特売です
日本橋の老舗、海苔の「日本橋海苔店」 佃煮の「日本橋貝新」 鰹節の「にんべん」の日本橋室町若旦那会が、八王子で出張直売を2020年8月22日と23日の土曜・日曜に行います。時間は午前10時から午後4時までです。
場所は[まちなか交流活動拠点kikki+(キッキプラス)]八日町3丁目たましんの1階です。
八王子にデパートが無くなってしまって、デパ地下生活から駅ビル地下生活になってしまった市民の皆さん。さらに新型コロナウイルス拡散防止のための外出自粛が重なり、東京の美味しいものが遠くに行ってしまいましたね。
そんな市民のために、日本橋室町若旦那会が、日々の食卓を彩るちょこっと美味しいものを持ち寄って、出張特売会を開催してくれます。
日本橋海苔店は、海苔販売業者向けに海苔を仕入れる「乾海苔問屋」として50年以上営業している海苔のプロです。そのため全九州をはじめ、兵庫、千葉ほか全国各地の海苔入札権を保有し、冬場は仕入れに東奔西走しています。朝食用やお寿司用など、それぞれの食べ方で本当に美味しい海苔を、種類豊富に用意して八王子に向かいます。おやつにもサラダのトッピングにもなる韓国のりの販売もあります。
本場の三重県・桑名より暖簾を分けて戴いた先々代がまだまだ江戸のなごりの日本橋に店を構えたのが130年余り前、それが「日本橋貝新」の始まりです。蛤やあさりなど、貝の剥き身を”うかし煮”という桑名に古くから伝わる製造法で炊きあげるしぐれ煮は日本橋貝新の看板商品です。一粒一粒の素材の旨味がギュッと詰まった美味しい佃煮やしぐれ煮を八王子のみなさんにお持ちいたします。
「にんべん」が創業を始めたのは江戸時代。1699年(元禄12年)、戸板を並べて鰹節と塩干類の商いを始めたのが始まりでした。それから約300年がたちましたが、日本の誇りである「鰹節〈発酵食品〉」を後世に伝え、世界の人々に「だしの美味しさ」を知ってほしいと考えています。宿場町として栄え、本当の美味しいものを知っている八王子のみなさんに、本物のだしの美味しさをお届けします。
当日は八王子の和田食品のあら塩に椎茸・昆布・干帆立貝等を使い、独自の製法で旨みをつけた「紅彩塩」も販売します。
〇ご入場はマスク着用の上、手指のアルコール消毒をお願い致します。
〇ご入場は1名もしくは最低限の人数でお願い致します。
〇発熱や体調のすぐれない方のご入場はお断りさせていただきます。
〇入場人数の制限をさせていただく場合がございます。
〇午前中は混雑が予想されます。各社とも随時商品補給を致しますので午後のご来場をお勧め致します。
〇感染状況の拡大、荒天の場合は予告なく中止する場合がございます。
〇エコバック・買い物カゴなどをご持参ください。
〇今回の売上の一部を東京都福祉保健局(守ろう東京・新型コロナ対策医療支援寄付金)に寄付させていただきます。
会場は八日町多摩信用金庫八王子中央支店1F西側 まちなか交流・活動拠点kikki+(キッキプラス)
※専用駐車場はありませんので、付近のコインパーキングのご利用をお願いします。
自転車でお越しの方は、多摩信用金庫の駐輪場をご利用ください。