京王電鉄では、高尾山口駅前にリノベーション中の体験型ホテル「タカオネ」の開業日を２０２１年７月１７日（土）に決定しました。

プレスリリースより

２０２１年４月１５日（木）１５時より予約サイトにて、個人宿泊の予約受付を開始します。

体験型ホテルである「タカオネ」では、能動的に体験することのできる機会を提供し、「タカオネで過ごす時間そのものが、アクティビティのような一つの体験として楽しめること」を目的としています。

また、家族やグループはもちろん、ホテルを訪れるさまざまな人との交流を楽しめるような場を目指しています。

タカオネは高尾山口駅のまん前

街に開かれた施設を目指し、１階の「街のテラス」は宿泊されている方だけでなく、訪れたすべての方が利用できる場とします。また、エントランスエリアにあるウェルカムカウンターでは、高尾山エリア全体にフィールドを広げた、様々な過ごし方の提案をしていきます。

プレスリリースより

中庭で薪を割って火を起こし、みんなで食事をつくる焚き火ディナーや、朝日を見に行く裏山サンライズハイクツアー、街と山を巡る高尾ローカルツアーなど、登山やアウトドアスポーツの枠に捉われないさまざまな過ごし方を提案してくれるそうです。

　タカオネでは、訪れたお客様それぞれの「自分ならではの過ごし方」を見つけるお手伝いをし、「都心からすぐ行ける高尾で体験する、都心ではありえない感動」を提供するそうです。

「タカオネ」の客室は28部屋で、宿泊料金は個人宿泊の場合、1泊4000円〜。
個人利用のほか、合宿や研修などでの団体利用も想定されています。

高尾の山からの眺め

高尾山口に泊まってから高尾の山々に登れば、八王子市民でも旅行気分が楽しめそうですね。

タカオネはここ↓

前の記事へ

記事一覧へ

次の記事へ