南大沢古本まつりが2023年4月14日(金)から20日(木)まで、京王相模原線南大沢駅前特設テント〜三井アウトレットパーク前特設テントで開催されます。

時間は朝10時から夜7時まで。（最終日は夕方5時まで）

最近はだいぶ日が長くなってきたので、屋外の古本まつりも盛り上がりそうです。

今回は魅力あるブースが大集合。

いきものにぎわいテント 高尾山をはじめ自然ゆたかな八王子ならではの特集。植物・昆虫・動物などさまざ まないきものに関する書籍が並び毎回人気を呼んでいます。

美術本特集　　豪華な印刷の大型本は見応え十分。本の中の芸術をのぞいてみましょう

3冊100円コーナー 掘り出し物あり、超安価の定番人気企画

音楽本特集 クラッシック、ジャズ、ロック、ポップス、懐かしい歌まで、CD やレコードがた くさん並びます。音楽関係書籍や楽譜も豊富なコーナー

絵本コーナー さまざまな絵本が並びます。子ども向けだけではなく、大人も楽しめる絵本・物語の 世界を作り出します

料理・手芸・ファッションコーナー

他にも下記の催しを同時開催します。

親子で楽しむ 読み聞かせ、紙芝居 三井アウトレットパーク多摩南大沢の協力により、アウトレット内のステージにて読み聞かせ、紙芝居を開催します。

紙芝居：4月16日(日)11時から12時・13時から14時の2回。

読み聞かせ：14時半から13時半

場所は三井アウトレットパーク多摩南大沢B地区ステージ

八王子市は、城下町、宿場町という歴史的な古い顔と、新興住宅地、学園都市という新しい顔という二つの面も持っています。

古本の世界も新しい本、稀少価値の高い古い本と多様な価値観を持つものです。

八王子古本まつり・南大沢古本まつりは「新しいものも古いものも いい！」というコンセプトで、八王子市に豊かな本の文化を広げていくことを目的としています。

ヨーロッパの古本露店　写真はイメージです

南大沢の三井アウトレットパーク多摩南大沢は、「南仏プロヴァンスの“とある丘”に住んでいた4人家族の物語」というコンセプトストーリーがあるのですが、フランスでも古本市は人気のイベント。

南仏の雰囲気のある場所で開催される南大沢古本まつりは、開放感たっぷりで優雅な時間が過ごせそうです。

春風の気持ちの良いこの時期、お気に入りの１冊を見つけに出かけてみてください。

南大沢古本まつりの会場はこの辺り↓

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