【八王子市】どーんと計300名にお花のプレゼント！駅チカの八王子駅北口商店会「花と緑のふれあいイベント」は4月22日です
写真は昨年のものです
八王子駅北口商店会で「花と緑のふれあいイベント」を開催します。
当日は、お花やティッシュの配布、地元を題材にした本の紹介、大学生が作成した街歩き双六の配布など、たくさんの楽しい催しがあります。
八王子駅北口商店会はその名の通り、JR八王子駅に一番近い賑わいのある商店街です。あの京王プラザホテルも会員だそうですよ。
八王子駅を利用するみんさんにお馴染み、マルベリーブリッジの七夕飾りやクリスマスイルミネーションも、八王子駅北口商店会の皆さんが学生サポーターと共に制作しています。
七夕やクリスマスなど、季節を感じさせてくれるディスプレイは見るのが楽しみですね。
お花のプレゼントは2023年4月22日土曜日、三崎町公園で3回に分けて先着でもらえます。
時間は12時、13時、14時に各100名様にプレゼント。
毎回希望者が多い人気のイベントなので、早めに行くことをおすすめします。
写真は昨年のものです
商店街には、花壇やプランターに植えられた花々が咲きほこり、お散歩するには一番良い季節かもしれません。
花と緑を感じながら楽しく街歩きを楽しんでくださいね。
◆当日はシュリーマンでまちおこしをした創価大学の皆さんが作成した「街歩き双六」のプレゼントもあります。
シュリーマン（１８２２～９０年）は、古代のトロヤの遺跡の発見者として広く世界に知られるドイツの考古学者。遺跡を発見する6年前、世界旅行の途中に幕末の八王子に立ち寄り、美しく整えられた街や絹織物の店などを見て旅行記に書き記した八王子とは縁の深い偉人です。
【同時開催】
「松姫 夕映えの記」出版記念販売会
3年前に「キミ達の青い空」を発行した西放射線通り商店街振興組合の元理事長の前野博さんが松姫様の歴史小説を発表出版することとなりました。それを記念して、出版記念販売会も同時開催します。
八王子の七福神巡りでも名高い信松院、銘菓「松姫もなか」でもお馴染みの松姫様の物語です。
松姫様の小説はこれまでもありましたが八王子生れ、八王子人が書き上げたのは初めてとのこと。
松姫様の命日は4月16日。八王子のお姫さまの生き方は現代においても感銘を受けます。
「キミ達の青い空」で八王子空襲の悲劇を描いた前野さん。３年ぶりの新作は松姫さま（信松尼）を題材に、戦国の世を生き抜く逞しき女性たちの姿を綴っています。
・A5判、400P、1,300円 (税込 1,430円)、揺籃社刊
先人の功績を受け継ぎながら今も八王子駅北口を守り、発展させている八王子駅北口商店会を訪れ、八王子の歴史や地理などに触れながら街を探索するのも楽しいですね。
お花をゲットしたい方は少し早めに、会場の三崎町公園に行ってみてください。
写真は昨年のものです
三崎町公園はここ↓
取材協力：八王子駅北口商店会
Feet and head
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