読書の秋、八王子市ではお待ちかねの古本まつりが開催されます。

八王子古本まつりは2023年10月5日（木）～10月9日（月祝）の開催です。テーマは「道具」です。

（南大沢古本まつりは2023年9月16日（土）～9月24日（日）に開催です）

八王子古本まつりの人気ブース「チャリティ商店街の古本露店」では、市民のみなさんから頂いた本を販売します。
ただいま販売する本を八王子市生涯学習センター図書館などで集めています。
お家に読まなくなった本がある方は、ぜひご協力をお願いします。

本は買うのも読むのも、とっても楽しいもの。

でもいつの間にか溜まりすぎて、本棚から溢れ出してしまいそうなんてことも。

そんな時は整理を兼ねて、チャリティー商店街の古本露店に寄付してくださいませ。

写真はイメージです

文庫、新書、ハードカバー、漫画、絵本、文芸書、画集、写真集など、ご自宅でもうお読みにならない本をお持ちください。
(辞書、百科事典、雑誌、アダルトは受け付けていません)

思い出の詰まった本を捨てるのがしのびない方も、またどこかで読まれるこの仕組みに参加してみませんか？

写真はイメージです

商店街のチャリティ古本ブースでは、どんな価値のある本でも全て1冊100円で販売し、売上を八王子市社会福祉協議会に寄付しています。

社会福祉協議会について

社会福祉協議会（以下「社協」）は、法律（社会福祉法第109条）に基づいた公共性を持ちながら、地域の中で市民のだれもが参加し、協働して支えあうまちづくりをめざして、さまざまな福祉の問題の解決に取り組んでいる民間の福祉団体です。

地域福祉活動推進の中心的な役割を果たしており、運営の原則は、地域の住民・社会福祉関係者などの参加協力を得て活動するのを大きな特長とし、民間組織としての自主性と広く住民や社会福祉関係者に支えられた公共性という、ふたつの側面をあわせもつ組織です。（八王子市ホームページより引用）

社協は全国段階および都道府県、すべての区市町村に設置されています。
事業の詳細等は社協ホームページをご確認ください。

前回の古本まつりでは3,000冊を超える本が集まり、1,300冊以上が売れ、143,337円を寄付することができたそう。

身近にできるボランティアに協力をお願いします。

本集めにご協力いただいている生涯学習センター図書館スタッフの皆さん

株式会社住宅工営

商店街の古本チャリティは全てボランティアで運営しています。お店番をしてみたい方は、八王子駅北口商店会会長・行政書士　清水さんまでご連絡ください。

「古本まつりボランティア希望」の題名で、お名前、希望日、連絡先を、清水さんのフェイスブックメッセンジャーに記入し送信してください。（青字をクリックするとメッセンジャーがたち上がります）

また、ご自宅への本の収集は行っていません。ご希望の方には古書店さんを紹介してくれるそうです。

八王子市生涯学習センター図書館はここ↓

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