【八王子市】黄泉の国の入り口は高尾駅?

八王子のみなさん、この駅の風景に見覚えはありませんか?

オレンジ色の電車は中央線。屋根を支える柱はレールを転用したもののよう。

もしここが黄泉の国の入り口だったらどうしましょう?

高尾駅?

写真提供:©EXPERIENCE

この風景が出てくるのは、Nintendo SwitchとソニーPlayStation 4というゲーム機でプレイできるソフト『黄泉ヲ裂ク華(エクスペリエンス)』です。

ゲームを作ったのは、なんと!八王子市子安町に本社のある株式会社『エクスペリエンス』

エクスペリエンスの方に「この場面は高尾駅ですか?」とうかがったところ「ご想像にお任せします」とのことでした。

高尾駅を利用する機会がある方は、JR中央線のホーム風景を見て下さいね。

八王子からこんなに人気のあるゲームソフトが産み出されているのですね。すごい!

1970年代の東京を舞台にした、ディストピア・ダンジョンRPG ここに開幕!!

黄泉の裂く華

写真提供:©EXPERIENCE

ゲームのストーリーは

1979年東京都黄泉区。数十年前、突如現れた巨大構造体『黄泉』は、次代のエネルギー資源を人類にもたらし、この国に特需景気と、それに群がる人や街を生んだ。

以来、黄泉内部に広がる迷宮へ潜り、そこに巣食う危険生物を殺して資源採掘をする労働者たち『地下探行士(アンダーノーツ)』たちで街は賑わって来た。

そんな最中、中小零細である当社『カサンドラ社』に突然の大仕事が舞い込んだ。

それは手つかずの資源が眠る新行区、その採掘業務だった。しかも、報酬は破格の歩合制。希少資源を大量採掘して派手に稼ぐ。そして、左うちわの凱旋。

その時は、そう思っていた。だが──

黄泉の国2

写真提供:©EXPERIENCE

黄泉の国3

写真提供:©EXPERIENCE

黄泉ヲ裂ク華
□対応機種:Nintendo Switch / PS4
□販売価格:各8,580円(税込)
□CEROレーティング:CERO区分_D
□発売日:2020年10月15日
□ブランド名:エクスペリエンス
■ジャンル:ディストピア・ダンジョンRPG
■解説:
エクスペリエンス、ダンジョンRPG。
新規に構築した開発エンジンと、新規に搭載したシステム「スイッチブースト」や「黄泉の花」が組み合わさり、迷宮探索に深く没頭し、快適なハクスラを体感して頂けます。

地下探行士となり、閉じ込められた迷宮からの生還を目指せ!

絵もすごくきれいだし、この駅がどこなのか確かめるためにも、秋の夜長を黄泉ヲ裂ク華をプレイしながら過ごそうかしら。

2020/09/28 06:57 2020/09/29 15:48
Feet and head

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外NETゲームポータル

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

号外net 全国で地域ライター募集