2024年元日に石川県で震度7の揺れを観測した能登半島地震。

能登地方やその周辺を震源とする地震の回数は徐々に減少しているものの、依然、地震活動が活発な状態が続いているそうです。

そんな中八王子オーパ2階にある「金沢回転寿司 輝らり 八王子店」では　2024年2月3日（土）に10種の豪華食材をたっぷりと使用した海鮮恵方巻『至高の一本』を数量限定で販売することを決めました。（以下風景写真は震災前のものです）

石川県：白米千枚田

能登半島地震の発生から約4週間が経過した現在、能登半島ではまだまだ倒壊したままの建物が目立ち、道路や水道など生活インフラの復旧が進まない状況だそうです。

被災地・能登を中心に、多くの方がいまだ厳しい状況にあります。そして、石川県への観光客が激減したことや、石川県内でも自粛ムードが漂っていることから、飲食店のキャンセルが相次ぎ、石川県産の食材が消費されづらい状況になっているそうです。

のとじま水族館

そんな中で、先日、被災地・能登では「能登寒ぶり」の漁が再開されました。

金沢回転寿司 輝らりは「能登寒ぶり」を積極的に使用することで被災地の生産者の支援に繋がると考えているそうです。

石川県産の食材を活用し、寿司職人が復興祈願の思いを込めて巻き上げる恵方巻を通じて、被災地への応援、かつ石川県の経済回復に貢献するとのこと。

また、お客様には縁起物である恵方巻を召し上がることで、厄払いと福の招来をし、希望に満ちた春を迎えられるように願いを込めて巻くそうです。

海鮮恵方巻『至高の一本』

輝らりでは、専属のバイヤーが金沢近郊の漁港から直接買い付けを行い、毎日新鮮な魚を入荷しています。
節分に向けて発売する海鮮恵方巻『至高の一本』は、本まぐろやいくらをはじめとした10種の具材を使用した、豊かな海の恵みを存分に堪能できる商品です。

豪華で食べごたえがあるだけではなく、口にしたときの食感や味のバランスも考えられています。新鮮な赤身といくらのコク、穴子や玉子のほのかな甘みが絶妙なバランスを生み出し、食べ進めるごとに味や食感が異なるのも魅力の一つです。

また、恵方巻の側面からはみ出す具材が、かぶりつく前から食欲をそそります。パッケージは春の訪れを感じさせる雅なデザインで、自宅用だけではなく、お土産や大切な方へのプレゼントにも喜ばれそうです。

100本限定の商品のため、数量に限りがあります。早めに予約して特別なひとときをお楽しみください。

画像はプレスリリースより

■商品概要
商品名：海鮮恵方巻『至高の一本』
内容：本まぐろ・いくら・えび・穴子・数の子・玉子・きゅうり・大葉・かんぴょう・甘酢しょうが

価格：1本2,268円　ハーフ1,134円
数量：100本限定
注文方法：各店にて、電話・店頭・InstagramのDMより受付可
販売期間：2024年2月3日（土）
　※入荷状況によっては中身の変更有り

石川県：巨大イカ（イカの駅つくモール）

金沢回転寿司 輝らりはカウンターのお寿司屋さんで食べるような本格的なお寿司を、回転寿司として楽しめます。一貫一貫に「鮮度・旨さ・美」を兼ね備えた金沢の食文化の魅力と日本海の旬の味わいを届けてくれます。

回転寿司と思って行くとお値段にびっくりしますが、能登の港町にあるような本格的な北陸のお寿司が食べられます。自分へのご褒美に、家族に内緒でこっそり一人で行くお客さんも多いそうです。

金沢回転寿司 輝らり八王子オーパ店はここ↓

プレスリリース

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