【八王子市】野猿峠から見えるあの大学セミナーハウスで、2月3日(土)誰でも学べる蜃気楼大学が開講されます
「何が起こるのかわからない」
まさに蜃気楼の中を歩いていくようなお祭り「蜃気楼大学」が八王子市の大学セミナーハウスで開催されます。
「何が起こるかわからない」を楽む人たちが集まる参加型のイベントとなっているそう。
当日は大学セミナーハウスでリアルに講義を受けることも、オンラインで講義を視聴することもできます。
講義を聞くというと何やら堅苦しく退屈なイメージもありますが、蜃気楼大学のプログラムは多種多彩。
お金の事、AIやVR、ゲーム制作やデジタル音楽、アートや心や体のこと、子供のこと、ヨガや農業に関すること、能登の震災の体験者の話、自作キャンピングカーの作り方などなど、知識欲を直球で刺激するようなプログラムで溢れています。
詳しい講義内容はこちらからじっくりお読みください。
参加方法
会場参加:「講義フェス」を10個の教室で実施します。一日最大5講義まで受講できます。また、講堂に出展するブースを訪問できます。
オンライン参加:各講義をZoomで視聴できます。
ブース参加:ブースを出展できます。
録画参加:後日、各講義の録画を視聴できます。
※全講義は、基本的に録画します。録画コンテンツを事前課題とした反転授業を、1年かけて実施していきます。
【主催運営】
一般社団法人 参加型社会学会
協力
株式会社デジタルメディア研究所
株式会社デジタルファシリテーション研究所
イベント概要
イベント名: 蜃気楼大学
日時: 2024年2月3日(土) 10:00~18:00、19:00~21:00(出版パーティー&懇親会)
場所: 大学セミナーハウス
参加費: 3,000円(通常チケット・オンラインチケット)、5,000円(出版パーティー&懇親会)
なお、学生、10代の方は、無料で聴講出来ます。この機会をお見逃しなく。
イベント内容
「AI」「組織とコミュニティ」「出版」「アート」「教育」「テクノロジー」など、多岐にわたるテーマの講義フェスを開催します。50人以上の講師が参加し、参加型社会が出現する未来イメージを創造します。また、ブース出展も受け付けており、予測不能なカオスなフェスをお楽しみいただけます。
特別イベント
19時からは、あのロッキング・オンを渋谷陽一さんらと共に生み出した、橘川幸夫さんの創るコミュニティ雑誌『イコール』の創刊記念パーティーも開催します。合わせて参加できます。
チケット情報
チケットはこちらから。
会場となる斬新なデザインの大学セミナーハウスが誕生したのは1965年。
なんと60年近く前に建てられたのです!
世界的な建築家であるル・コルビュジエの教えを受けた吉阪隆正の設計の大学セミナーハウス。ことに、「大地に知の楔(くさび)」をコンセプトとした本館は、建築としての評価も高く、2017年、八王子市最初の東京都選定歴史的建造物に選ばれました。
野猿街道の野猿峠交差点より南側の丘陵地に建築、園内には樹木が生い茂っていますが、丘の上に建つ特徴的な外観が園内遠方からも良く確認できるほか、野猿峠交差点からも外観が視認できます。
大学セミナーハウスはここ↓
写真提供:蜃気楼大学
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